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荒井氏を厳重注意=「事務所費の使途不適切」―仙谷官房長官(時事通信)

 仙谷由人官房長官は14日、首相官邸に荒井聡国家戦略担当相を呼び、同氏の政治団体の経費に漫画本などの購入費が計上されていたことに対し、厳重注意した。仙谷氏は「使途が不適切だ」と指摘した。
 一方、荒井氏は同日の衆院本会議で、「事務所費に使途不明金が多いとか、表に出せない金を隠すため領収書が公開できないという問題とは本質的に違う」と述べ、疑惑を重ねて否定した。菅原一秀氏(自民)に対する答弁。 

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児童ポルノをネット販売=1万5000枚を押収―所持容疑で4人逮捕・警視庁など(時事通信)

 児童ポルノのDVDを販売目的で所持したとして、警視庁少年育成課と北海道警などは2日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、千葉県木更津市高柳、無職牧誠二容疑者(51)ら4人を逮捕した。
 同課によると、いずれも容疑を認める一方、「別の人間に頼まれた」などと話しているという。
 同容疑者らは26の裏DVD販売サイトを通じて注文を集め、郵便小包で発送。昨年8月から今年2月にかけ、約4400万円を売り上げたとみられる。
 自宅兼ダビング工場のアパート一室で、わいせつなDVD約4万8000枚を押収。うち約1万5000枚が児童ポルノだった。8割は日本人とみられるアジア系の女児らが写っていたという。 

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<口蹄疫>母牛の上に子牛そっと 殺処分の現場 過酷な作業で心身の不調やけが人も(毎日新聞)

 口蹄疫(こうていえき)」のまん延で、家畜の殺処分や埋却作業が続く宮崎県。殺処分対象は26日までに15万頭を超えた。現場には獣医師ら専門家だけでなく、牛や豚を扱ったことがない自治体職員も1日200人以上動員される。動物を殺すという不慣れな作業に、連日けが人も出るなど、過酷な仕事を強いられている。

 「口蹄疫は農家だけの問題じゃない。一度は現場を見ないといけないと思って……」

 宮崎市総務法制課の男性職員(47)は22日朝、県庁前から川南町に向かうバスに乗り込んだ。県からの要請で同市は連日、各課に動員数を割り当てて十数人を現地に送り込んでいる。

 家畜を扱う仕事は初めて。役場で白い防護服に着替え、ゴーグルと手袋、長靴を着けて到着したのは、牛15頭を肥育する約200平方メートルの小さな牛舎だった。別のバスでやって来た獣医師や農協職員と合流、約35人で作業に取りかかった。

 獣医師が5〜6人がかりで1頭ずつ牛舎の外に連れ出し、薬剤を注射する。注射を打たれた牛はしばらくよろよろして、ドスンと大きな音とともに倒れる。その後、両足をロープで結んで重機で引き上げ、隣接する深さ5〜6メートルの穴に並べて埋めるのだ。職員らは牛舎からワラなどを運び出しながら殺処分を見守った。

 殺処分された中には子牛もいた。「ショベルカーの操縦者もかわいそうに思ったのか、母牛の上に重なるようにゆっくりと穴に降ろしていた」。少し離れた場所で、年老いた農家の主人がぼう然と作業を見つめていた。「誰も声をかけられませんでした」

 空になった牛舎を清掃し、辺りが真っ白になるまで石灰をまく。1袋約20キロを40袋以上中腰で抱え、10人がかりで散布した。「最後は腕が棒のようだった」と職員は振り返る。

 牛舎横にしゃがんで、県が用意した弁当をかきこんだ約30分の昼休みをはさんで約5時間。作業が終わると、汗でじっとりと肌に張り付いた防護服を脱ぎ、消毒して作業着に着替え、帰りのバスに乗り込んだ。疲労とショックで皆、無言だった。その夜は食事がほとんどのどを通らなかった。

 過酷な作業だが、動員を進んで志願する職員も少なくないという。「誰かがやらないといけない大切な作業だから」。職員は自分に言い聞かせるように、静かにつぶやいた。

 ◇公務災害の申請相次ぐ

 宮崎県人事課によると、殺処分作業に従事した県職員から、26日までに公務災害申請の問い合わせが十数件寄せられ、既に3件が申請された。公務災害に認定される見込み。宮崎市人事課にも公務災害申請が1件あった。

 県口蹄疫対策本部によると、大半は石灰によるやけど。「石灰が目に入った」「釘が足に刺さった」などもある。作業に不慣れな職員だけでなく「手元を見ようとゴーグルを外し、飛び散った注射液が目に入った」(獣医師)▽「牛に足を踏まれ骨折した」(畜産課職員)−−なども報告されている。

 一方、県内10保健所などに設置された相談窓口には、被災農家や防疫従事者から「眠れない」「動悸(どうき)がする」など心身の不調を訴える相談が26日までに9件寄せられた。

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こち亀 両さんの銅像壊される 東京・葛飾(毎日新聞)

 東京都葛飾区の亀有中央商店街にある人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の主人公、両津勘吉(両さん)の銅像が壊されていたことが分かった。区は19日、警視庁亀有署に被害届を出した。

 区によると、壊されていたのは、両さんが両手にマラカスを持っている「サンバ両さん」。左手のマラカスが根元から折れていた。今年3月に新設されたばかりで、台座を含めた高さは約1.30メートル。

 18日に区に商店街関係者から通報があり、発覚。17日夕までは異変がなく、壊されたのは同日夜以降とみられる。近くの美容室店員、織田慎一さん(31)は「両さんの銅像は亀有をアピールする物の一つ。ショックです」と話した。

 JR亀有駅周辺では地域振興のため、「こち亀」キャラクターの銅像が06年2月以降、順次設置されており、現在は計11体。同年にも別の両さん像の警棒部分が壊される事件が起きたという。【山田奈緒】

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全額公費で集団接種 栃木・大田原 小6子宮頸がん予防(産経新聞)

 栃木県大田原市は5月から、小学校6年生の女子児童を対象に全額公費負担で子宮頸がん予防ワクチンの集団接種を開始する。子宮頸がん予防のワクチン接種に関しては、新潟県魚沼市や兵庫県明石市が接種希望者に全額助成しているが、日本産科婦人科学会によると、公費負担での集団接種は全国初とみられる。

 子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発症。性交渉を通じて感染するため、予防には若年層へのワクチン接種が有効とされる。同学会などは11〜14歳を中心にワクチン接種を奨励しているが、費用が3回接種で5万〜6万円と高額なのがネックとなっている。

 大田原市によると、対象となる小6女児は約350人。本年度予算に約1100万円を計上、5月中旬から市内の各小学校で集団接種を行う。すでに校長への説明会を開いたほか、小6女児の保護者らを対象に子宮頸がん予防の講演会を行うなど準備を進めている。

 自治医科大の鈴木光明教授によると、国内では年間約1万5千人が子宮頸がんを発症し、約3500人が死亡。ほかにも病気がある中で子宮頸がんを優先することに慎重な意見もあるが、鈴木教授は「予防にはがん検診とワクチンの両方が大事。個別接種ではやはり接種率が下がる」と訴えている。

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歩道を暴走のクルマ、歩行者を次々にはねる…薬物中毒か(レスポンス)

14日午後4時50分ごろ、東京都新宿区内の都道で、軽乗用車が歩道に乗り上げて約300mに渡って走行、歩行者2人を次々にはねる事故が起きた。クルマは逃走したが、約2km先でタクシーに追突。警察はクルマを運転していた42歳の女を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕した。

警視庁・牛込署によると、新宿区東五軒町6丁目(N35.42.18.4/E139.44.33.7)付近の都道を走行していた軽乗用車が道路左側の歩道に乗り上げ、約300mに渡って暴走。歩道を歩いてた28歳の女性と、78歳の男性を後方から次々にはねた。

2人はいずれも打撲などの軽傷。クルマは車道に戻って逃走したが、約2km離れた新宿区西早稲田1丁目(N35.42.29.2/E139.43.25.1)付近の都道で信号待ちをしていたタクシーに追突して立ち往生。最初の事故を目撃し、追跡してきた同署員が運転していた42歳の女を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕している。

現場の歩道は幅員約2.5m。逮捕された女は調べに対しても意味不明の言動を繰り返していることから一旦釈放。精神保健法に基づく措置入院の手続きを取った。薬物中毒の疑いもあり、警察では刑事責任能力の有無について慎重に調べを進める方針だ。

《レスポンス 石田真一》

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踏切に幼女、非常ブレーキ間に合わず…京都(読売新聞)

 10日午後4時35分頃、京都府城陽市寺田のJR奈良線中之島踏切(警報機、遮断機付き)で、女児が奈良発京都行き快速電車(6両)にはねられ、まもなく死亡した。

 乗客約200人にけがはなかった。城陽署が身元の確認を急いでいる。

 同署とJR西日本の発表では、事故当時、遮断機は下りており、電車の男性運転士が踏切内に入ってくる女児に気づいて、非常ブレーキをかけたが間に合わなかったという。

 現場付近で女児のものとみられる靴が見つかり、靴に書かれた名前から、近くに住む3歳の女児とみられる。

 この事故で、同線は上下7本が最大1時間25分遅れ、約4000人に影響した。

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<受動喫煙防止条例>神奈川県で施行 民間施設でも喫煙規制(毎日新聞)

 全国で初めて民間も含め屋内施設での喫煙を規制する神奈川県の受動喫煙防止条例が1日、施行された。厚生労働省も2月に公共的な空間での原則全面禁煙を通知しており、全国的な影響が注目される。県内の対象施設では「禁煙」の看板を設置するなど、対応に追われる姿も。一方、客足への影響が懸念される店舗では不満がくすぶっている。

 施行により禁煙か分煙のいずれかを決めなければならないホテルのうち、JR横浜駅西口にある「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」(横浜市西区)は「分煙」を選択。1日から公共スペース、レストラン、ラウンジを全席禁煙とする一方、喫煙スペースを約700万円かけて2カ所増設した。館内15カ所には条例を啓発する看板を立て、スタッフが位置関係などをチェックしていた。愛煙家の多いバーについては当面、喫煙できることに。広報担当者は営業への影響について「未知数で、しばらく様子を見たい」と語る。

 一方、小規模店からは不満の声も。横浜市中区のバー「無頼船」では客の8割が喫煙者といい、店員の稲田晃大さん(28)は「規制には大反対。酒場はストレスを発散する場所で、たばこを吸えないのはおかしい。喫煙室を設ける余裕もない。(財政的な)援助がなく規制だけ進めるのはおかしい」と釈然としない様子だった。

    ◇

 施行準備に当たってきた県の「たばこ対策室」は1日「たばこ対策課」に改組。県庁では午前10時前、職員に辞令が渡され、条例を提唱した松沢成文知事は「調査では(条例の認知度は)施設は8割、一般の方は5〜6割。理解と協力が得られるように動いてほしい」と激励した。【木村健二、杉埜水脈、松倉佑輔】

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