竹原市長の親族会社が落札=最低価格1円超で−鹿児島・阿久根(時事通信)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の親族が経営する会社が、2月に行われた公共工事の入札で、最低制限価格を1円上回る価格で入札していたことが20日、関係者への取材で分かった。
 関係者によると、2月26日に実施された「総合運動公園施設整備工事」の入札で、計9社が参加したが、竹原市長の妹が社長を務める会社が446万477円で落札した。最低制限価格は446万476円(税抜き)だった。
 ある市議は「最低制限価格は市長が決めるもので、疑念を持たれてもおかしくない」と批判した。
 竹原市長が社長を務めたこともあるとされるが、同市長は「取材には応じない」としている。 

雑記帳 男性下着ファッションショー 大阪(毎日新聞)
【医薬最前線】第1部 ドラッグ・ラグの行方(3)混合診療「なぜ自己負担」(産経新聞)
重文窃盗、新たに2人逮捕=観音像80万円で売却−福岡県警(時事通信)
<形状記憶鉄合金>ゴムのように伸縮 東北大が開発(毎日新聞)
<福島党首>国会同意人事案に署名「反対だがやむをえない」(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。